おはようございます、Jayです。
ドジャースの大谷翔平選手がロバーツ監督に再びドッキリを仕掛けて監督を笑わせました。
この「ドッキリを仕掛ける」を英語で言うと?
「ドッキリを仕掛ける」=“pull a prank”(プォ・ア・プランク)
例:
“Shohei Ohtani pulled a prank on Dave Roberts, again!”
「大谷翔平選手はデイヴ・ロバーツ監督に“再び”ドッキリを仕掛けました!」
“pull”(行う)+“a prank”(ドッキリ)=「ドッキリを行う」=「ドッキリを仕掛ける」
ドッキリを仕掛けた経緯ですが、日本生まれのロバーツ監督はドジャースの“最もホームランを打った日本生まれの選手”という記録を大谷選手に抜かれるまで持っていました。
大谷選手に記録を抜かれた時に監督は「車が欲しい」と言い、ミニカーを大谷選手からもらいました。(ドッキリ1回目)
そして昨年は“ワールドシリーズを優勝したら車”と話しになって今回のドッキリとなったのです。
私個人的にはこういう当事者を笑顔にさせたり喜ばせるドッキリは好きなのですが、当事者を笑いものにするようなのは好きではありません。
相手を喜ばせるドッキリも一歩間違えればイタズラとなって相手を悲しませる事もあります。
実は“pull a prank”は「イタズラをする」という意味でも使う事もあるのでご注意ください。
例:
“Jay pulled a prank and made her cry.”
「ジェイはイタズラをして彼女を泣かせました。」
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Have a wonderful morning
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