おはようございます、Jayです。
パジャマのまま優雅に朝食を召し上がりながらこれを読んでくださっているそこのあなた、今日は何の日かご存知ですか?
今日は平日ですよ!
確かにカレンダーの7月19日は赤くなっていて「海の日」と休日表記になっていると思いますが、昨年同様にオリンピックの開会式に合わせて海の日とスポーツの日がずれるよう法改正されたのはカレンダーが刷られた後の昨年12月なので混同されていたとしても無理はありません。
この「混同する」を英語で言うと?
「混同する」=“mix up”(ミックス・アップ)
例:
“I mixed up the dates.”
“I got the dates mixed up.”
「日にちを混同していました。」(どちらの英文でも)
例2:
“Jay, sorry that I'm late. I thought today was a holiday.”
「ジェイ、遅れてごめん。今日休日だと思っていた。」
“Excuse me, do I know you?”
「すいません、どちら様ですか?」
“I'm so sorry. I mixed you up with my friend.”
「大変失礼しました。あなたを友達と混同しました。」
“mix up with 〇〇”で「〇〇と混同する」となります。
“mix”は日本語でも「ケーキ・ミックス」などと表記される事があるように何かを「混ぜる」という意味です。
ですので“mix up”とは「ごちゃ混ぜにする」や「混ぜ合わせる」という意味もあります。
ごちゃまぜの例:
“I've put in order, so don't mixed up these books.”
「ちゃんと順番に並べたんだからごちゃ混ぜにしないでね。」
混ぜ合わせるの例:
“Jay, if you have time, can you mix these up for me?”
「ジェイ、もし時間あるならこれらを混ぜ合わせておいてくれない?」
“Excuse me, do I know you?”
「すいません、どちら様ですか?」
“I'm so sorry. I mixed you up with my friend.”
「大変失礼しました。あなたを友達と混同しました。」
“自分とそっくりな人がこの世に3人いる”と言いますが、今のところ私はそのうちの一人と遭った事があります。
韓国人で、それも私のルームメイトでした。(笑)
後は直接私が見たわけではないですが、友達が私と女の子とデートしている場面を目撃したと言っていました。
その日にそこに私はおらず(その時に彼女もいなかったので)絶対に私ではないとどれだけ否定しても「いや、絶対ジェイだ。」と友達は主張していました。
本人が否定しても認めないくらいのそっくりさんならむしろ私自身が本当にデートしていたかったよ。(笑)
話を“mix up”の方に戻します。
“mix”と“up”をハイフン(-)でつなげて“mix-up”(ミックスアップ)と1単語にすると「混同・手違い」という名詞になります。
動詞の時は“up”にアクセント(強調する箇所)がありますが、名詞の時は“mix”にアクセントがあるので“mix-up”しないようにご注意ください。
例:
“There was a mix-up.”
「手違い(混同)がありました。」
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Have a wonderful morning
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