おはようございます、Jayです。
東京では予報通り雪がけっこう降って積雪となりました。
“日本気象協会”によると大雪の翌日は路面が滑りやすくなっていますが、特に横断歩道や建物の出入り口などに注意が必要だそうですので皆様もご注意ください。
この「横断歩道」を英語で言うと?
「横断歩道」=“pedestrian crossing”(米:パデストゥリアン・クラッスィング、英:パデストゥリアン・クロッスィング)
例:
“Next day of a heavy snowfall, places like pedestrian crossing and entrance of buildings are slippery.”
「大雪が降った翌日は横断歩道やビルの出入り口は滑りやすくなっています。」
“pedestrian”(歩行者)+“crossing”(交差しているところ)=「歩行者が(道路で)交差しているところ」=「横断歩道」
文脈によっては“crossing”のみで通じる場合もありますが、「踏切」を“railroad crossing”(英:“railway crossing”)と言ったりするので“pedestrian”を付けた方が確実でしょう。
“cross”って「交わる」という意味ですが、アルファベットの“x”は線が交わっていますよね?
ですので“cross”を“x”に置き換えて道路標識で“XING”と言うのを見つけたらその先に何かしらと交差している箇所を表しているので注意しましょう。
ちなみに「横断歩道」の道路標識は“PEDESTRIAN CROSSING”、“PEDESTRIAN XING”、“PED XING”(“PED”は“pedestrian”の省略形)などです。
歩行者も車を運転する方も路面と周りの状況に注意して安全にお過ごしください。
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