おはようございます、Jayです。
突然ですが、みなさんは納豆はお好きですか?
私は“アメリカ育ちなのに!?”と驚かれる人もいますが、好きで子供の頃から食べています。(日系スーパーに売られている)
本日7月10日は語呂合わせで「納豆の日」らしいのでそれにちなんだ英単語のご紹介です。
納豆の特徴を表すのにネバネバは欠かせないかと思いますが、この「ネバネバする」を英語で言うと?
「ネバネバする」=“sticky”(スティッキー)
例:
“Why are these beans so sticky?”
「何でこの豆はこんなにネバネバしているの?」
“Because natto is made of fermented soy beans.”
「納豆は発酵した大豆から出来ているからね。」
“Wait, is this eatable?”
「待って、食べる事出来るの?」
“Yes, and it's really good.”
「うん、そしてとっても美味しいよ。」
“stick”(スティック)は「くっつく」(動詞)や「棒」(名詞)といった意味があります。
納豆のねばねばもくっつきますよね?
それに単語を形容詞に変える接尾語の“y”を足して“sticky)にすると「ねばねばする」となります。
“くっつく”の形容詞なので床などが「ベタベタする」という意味でも使えます。
例:
“Why is the floor sticky?”
「何で床がベタベタするの?」
“'Cause I spilled juice.”
「ジュースこぼしたから。」
“Go clean up!”
「掃除(綺麗に)しなさい!」
納豆好きの方、お好きな納豆は何ですか?
私が大人になって最も好きなのはミツカンの“梅風味黒酢たれ”です。
これまた驚く方もいますが、私は梅が好きで(でもあまり酸っぱくないもの)納豆と良い組み合わせで美味しいです。
ちなみに「ミツカン」は英語で“mitsukan”ではなく“mizkan”と“z”が入っていますが、これは英語ネイティブが「ツ」(tsu)の発音を得意ではないから。
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“「蒸し暑い」を英語で言うと?”、“その2”、“その3”、“その4”(“その2”が“sticky”)
Have a wonderful morning
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