おはようございます、Jayです。
先日の北陸の大雨被害に遭われた方々に改めてお見舞い申し上げます。
被害に遭った時に非常に嬉しいのはボランティアの存在かと思います。
この「ボランティア」を英語で言うと?
「ボランティア」=“volunteer”(米:ヴァランティァ、英:ヴォランティァ)
例:
“My friend works as a volunteer once a week.”
「私の友達は週一でボランティアとして働きます。」
“なんでわざわざ日本でも同じ単語として使われているのを書いたの?”と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
2つほど理由がありますが、まずは発音です。
日本語で言う「ボランティア」は頭の「ボ」を強調しているように聴こえますが、英語は最後の「ティア」を強調します。
あとアメリカ英語は出だしが「ヴァ」と書きましたが、これは“あまり口を開けずに「ヴァ」”でどれくらいかわからない方はイギリス英語の「ヴォ」でもOKです。
もう一つは「ボランティアの人」や「ボランティアをする」といったのも同じ“volunteer”というのを知っていただきたかったからです。(発音も同じ)
ちなみに「ボランティア活動」は“volunteering”(ヴァ/ヴォランティァリング)です。
「ボランティアの人」例:
“30 volunteers went to 〇〇.”
「ボランティアの人達30人が〇〇へ行きました。」
「ボランティアをする」の例:
“Who wants to volunteer?”
「ボランティアしたい人は?」
アメリカもけっこうボランティア活動が盛んです。
もちろん純粋な気持ちでする人もたくさんいますが、ボランティア活動は学校受験に有利という理由でする人も…(;^ω^)
私はボストンマラソンや美術館などでボランティアをしました、けど大人になってからなので受験目的ではありません!(だからといって胸を張る事ではないけど…)
“私ボランティアした事ない”と感じられている方、日本は国民性自体が人に親切なのできっとあなたも気づかないうちに誰かの役に立っていると思うので胸を張ってください!!
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Have a wonderful morning
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