おはようございます、Jayです。
この春から一人暮らしを始める方もいらっしゃると思いますが、自分だけの時間が増える半面、今まで炊事・掃除・洗濯をやってもらっていた方はすべて自分でそれらをやる必要があります。
家に帰ってきて脱いだ靴下などをそのままにしておくと部屋がちらかるし洗濯の時に集めるのが大変ですが、洗濯かごがあると便利ですよ。
この「洗濯かご」を英語で言うと?
「洗濯かご」=米:“(laundry) hamper”(ラーンドゥリー・ハムパー)、英:“laundry basket”(ローンドゥリー・バスキットゥ)
“hamper”は一般的に大きいバスケットで蓋や取っ手付のやつです。(例えばピクニックで食べ物入れに使うカゴ)
それがアメリカでは洗濯かごという意味で使われます。
アメリカの大学生は折り畳み式で使う時にポンッと立体的にさせて使う“pop-up hamper”を使う人が多く、私もその名残りでいまだに使っています。
“何で同じ‘laundry’なのに発音の出だしが「ラ」と「ロ」があるの?”
これはアメリカ英語とイギリス英語の訛りの違いです。
イギリス英語では母音の“オ”で発音するところをアメリカ英語では“ア”で発音する事がよくあります。
よく“Oh my god”をテレビの字幕で「オーマイゴッ」や「オーマイガッ」と表記していますが、これが理由です。
他には「熱い・暑い」を意味する“hot”アメリカ英語は「ハットゥ」でイギリス英語は「ホットゥ」。(こういうのけっこうありますがどちらの発音でも基本的にどちらの国の人にも通じます)
一人暮らし予定者の方々、今のうちから身の回りの事を自分でやる練習をしておく事をオススメします☆
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Have a wonderful morning
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