(釣り銭がいらない)「ちょうどのお金」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



最近はPayPayやSuicaなど電子決済される方もいらっしゃるかと思いますが、どれだけそれらが主流になっても(停電時などを考えても)現金での支払いはなくならないのではないでしょうか。

現金はたとえ停電時でも使えるというメリットもありますが、お釣りが出る買い物を続けるとお財布がパンパンになるというデメリットもあります。

たまに小銭を使って釣り銭がいらないちょうどのお金を使えばそれも解消しますが、この「ちょうどのお金」を英語で言うと


「ちょうどのお金」“exact change”(イグザクトゥ・チェィンジ)


例:

“That will be 2,225 yen. Exact change. Here's your receipt.”

「2,225円になります。ちょうどいただきます。こちらレシートです。」


“exact”(ちょうどの)+“change”(小銭・硬貨)=「ちょうどのお金」
注:紙幣が含まれていても“exact change”


日本で“exact change”のお買い物をすると店員さんは丁寧に「ちょうど(のお金を)いただきます・頂戴します。」と言ってくれますが、これは英語では“Exact change.”だけでOKです。

ちゃんと喋ろうと“I have received exact change.”(ちょうどのお金を受け取りました)にするとネイティブには変に聴こえます。


あと無人販売機やお店によっては「お釣りのないようにお願いします」と表記されていてちょうどのお金のみで支払ってほしい事ってありますね。

これは“Exact Change Only”です。


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