(スポーツなどの)「試合時間」を英語で言うと?2

おはようございます、Jayです。



スポーツはサッカーやバスケのように試合時間が規則で決まっているのもあれば野球やテニスのように決まっていないものがあります。

この「試合時間」を英語で言うと


「試合時間」“regulation (time)”(レギャレィシャン・タィム)


例:

“Professional soccer matches have regulation time of 90 minutes.(Two halves of 45 minutes)”

「プロのサッカーの試合時間は90分あります。(前後半45分ずつ)」


例2:

“Neither teams could score in regulation, so then went to overtime.”

「どちらのチームも(試合)時間内に得点できなかったので延長戦へ進んだ。」


“regulation”は「規則」といった意味で、“規則で決まっている時間”で「試合時間」となります。(“time”を省いて“regulation”のみの時もある)

サッカーの延長戦も規則で決まっていますが、“regulation (time)”は延長戦を入れない試合時間の事です。


スポーツの試合は長くなるものほど休憩時間がありますね。

例えばサッカーは前半と後半の2つに分かれていますし、バスケットボールやラクロスはクォーター(quarter)制なので4つに分かれています。

“first half”や“second quarter”ではなく、“〇〇 period”(ピリオド)が使われているスポーツを聞いた事ありませんか?

アイスホッケー(ice hockey)がこのピリオド制で、第3ピリオドまであります。

これは「ハーフ」や「クォーター」のような表現がないので「ピリオド」が使われています。

サッカーは日本は小学生でも前半後半ですが、アメリカは3ピリオド制(15分ずつの計45分)でした。


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